2006年08月14日

まだ見に行けていない“ときかけ”

 えー、まだ見にいけていませんともよ。
 この猛暑真っ盛りに、なぜ涼しい部屋から抜け出して、冷房の効いた映画館に行けないのですかね?

 それはさておき、やっと都内では「時をかける少女」が認められ始めたらしく、公式サイトで初の多摩地区映画館が掲載された。今までは23区内だったことを考えると素晴らしい。

 えーと、どれどれ……こ、ここは!? 何ということだろう。
 何というめぐり合わせ。
 「立喰師列伝」(監督・押井守)を見た映画館ではないですか?

 現在、東京都で上映されている映画館の上映時間を確認すると、「テアトル新宿」がどうにか丸一日のうちどこかが見れるように設定されているのに対し、「テアトル池袋」が21時からという半分レイトショーに設定している点が気になる。夏が終わる頃までは不遇のままか?
 ちなみに、「シネセゾン渋谷」はまだ上映が始まっていないので時間不明であります。

 上記3スクリーンは全て「東京テアトル(株)」の関連会社である様子。なんというか、狭いぞ上映範囲が……。

>>東京テアトルの映画館情報「CINEMA BOX」

 吉祥寺バウスシアターは、ちょっと都会から離れた雰囲気を漂わせ、むしろ超マイナー映画館なのではないだろうか、という入り口に圧倒される。もぎりの空間がとんでもなく狭かったのが印象的。
>>吉祥寺バウスシアター


 「テアトル池袋」は「時をかける少女」がほぼ最後の上映作品となる模様。
 最後を飾るのは、「AKIRA」DSR版、「老人Z」HDマスター版、「東京ゴッドファーザーズ」の3本立てとなるらしい。
 所要で見に行くことが出来ませんけれどね。

 どちらにしても、「時をかける少女」はものすごくゆっくりと勢力を拡大しているようです。
ラベル:アニメ 邦画
posted by 逢坂総司 at 04:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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