2006年08月16日

COYOTE RAGTIME SHOW コヨーテ ラグタイムショー 第5話 「ネバーチェンジ」

 ブルースの託した物が何かを解き明かした第4話から、スポットライトは再びコヨーテ号一行とマルチアーノとアンジェリカの位置に戻る。

 ここまででギルドは世の中を裏から支配していることは説明されているので、つまるところ非政府組織でありながら、政府よりも的確に情報を掴むようなマネをすることがわかっている。
 私利私欲で動く組織であるギルドは、体制側の特殊部隊と同じような横暴さをもって動くことも可能だ。であるからこその強敵。

 その包囲網をいかにかいくぐり、目的地に移動できるかがこの流れにおけるエンタテインメントである。


ネタバレを含む続き
posted by 逢坂総司 at 01:10| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビアニメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月15日

「時をかける少女」/監督・細田守

 2006年7月中旬より劇場公開開始。

 詳細は公式サイトをごらんアレ。
>>「時をかける少女」


 見に行った感想は、ごく単純に「見入ってしまいました!」
 誰が「面白い」とか「感動した」とかありきたりな言葉を第一声にしてやるものか。

 原作は読まなかった。
 たぶん、筒井康隆氏の小説は思い切りはまれるのだ。そういうタチですから。
 だから、ほぼ読まなかった。これはわざとなのだ。
 七瀬のシリーズを一冊か二冊読んで、間違いなく直感が正しいと悟った。
 大変な量の積読本が生まれてしまうという直感もある。

 いつか、大人買いしてしまう気がする。


いろいろなものをぶっちゃける続き
posted by 逢坂総司 at 18:00| Comment(0) | TrackBack(1) | 邦画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「時をかける少女」の商品を買っちゃった!

時をかける少女 オリジナル・サウンドトラック
時をかける少女 オリジナル・サウンドトラック
サントラ 吉田潔

関連商品
ガーネット 時をかける少女 絵コンテ 細田守 時をかける少女 NOTEBOOK 時をかける少女―TOKIKAKE 時をかける少女 〈新装版〉
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曲名リスト
1. 夏空~オープニングテーマ~
2. スケッチ
3. アリア(ゴールドベルグ変奏曲より)
4. からくり時計~タイムリープ
5. 少女の不安
6. スケッチ(ロング・バージョン)
7. Daylife
8. 第一変奏曲(ゴールドベルグ変奏曲より)
9. 未来の記憶
10. 静寂
11. 変わらないもの(ストリングス・バージョン)
12. 夏空~エンディング・テーマ~
13. タイムリープ(ロング・バーション)
14. 夏空(ロング・バージョン)
15. ガーネット(予告編ショート・バージョン)



 以上のサントラを1枚。
 映画館に行ったら買ってしまうパンフレットを1冊。
 あわせて3,200円になりますー。

 絵コンテは、給料が入ったらね。
posted by 逢坂総司 at 03:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「時をかける少女」の上映館

 「シネセゾン渋谷」での上映時間が「テアトル新宿」にて掲載されていましたので勝手に転記。

「時をかける少女」
上映時間
12:15
14:30
16:45
19:00

 「テアトル池袋」はレイトショー限定であることと比べると、渋谷での上映時間は「テアトル新宿」についで2番目の多さとなる。
 といっても、確認できた上映時間はたったの3スクリーン分なので、たいした差でもないか。

posted by 逢坂総司 at 02:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月14日

まだ見に行けていない“ときかけ”

 えー、まだ見にいけていませんともよ。
 この猛暑真っ盛りに、なぜ涼しい部屋から抜け出して、冷房の効いた映画館に行けないのですかね?

 それはさておき、やっと都内では「時をかける少女」が認められ始めたらしく、公式サイトで初の多摩地区映画館が掲載された。今までは23区内だったことを考えると素晴らしい。

 えーと、どれどれ……こ、ここは!?続きを読む
ラベル:アニメ 邦画
posted by 逢坂総司 at 04:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑談など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月09日

ZEGAPAIN ゼーガペイン 第9話 「ウエットダメージ」

 「ウエットダメージ」「ドライダメージ」というのは、作中での「幻体」に蓄積するデータ欠損部分を指す。
 「ドライダメージ」とは肉体データに発生する欠損を指し、大抵は回復が可能である。一定条件以上のダメージにより、欠損に対する回復が不能になったりする。
 アークの右顔が「ドライダメージ」で回復できなかったパターンの一例。
 逆に、シズノは復活が出来た。

 「ウエットダメージ」は精神的なダメージを指す。
 こちらがダメージを大きく受けてしまうと、自我が崩壊するなどが起きるのだと考えられる。
 アークは「ウエットダメージ」の蓄積もかなりのものであるらしく、記憶の欠損がかなりひどいと推定される。作中では「かなり無くしてしまったみたい」と言っている。

 おそらくは、「ドライダメージ」が回復できるのは、DNAデータをエミュレートすることで再構成できるのだろう。「ウエットダメージ」がどうにもならないのは、記憶など固有の情報を司るからである、という。

 だが、欠損が大きくなったセレブラントをサーバーで療養される方法はないものだろうか?
 エミュレーションしなおすことで、大きくなった欠損を補う方法は?
 そういった方法は、キョウが記憶を失っていることとあわせて可能である、と考えられる。
個人的解釈を含む続き
posted by 逢坂総司 at 02:05| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビアニメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月08日

ZEGAPAIN ゼーガペイン 第8話 「水の向こう側」

 第8話は、これといって内容的に面白いものは無いように感じる。
 なぜならば――
 たぶんに、世界設定を説明するための回に見えるから。

 果たして、今回はどのような意味があるのだろう。個人的解釈を含む続き
posted by 逢坂総司 at 00:13| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビアニメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月07日

ZEGAPAIN ゼーガペイン 第7話 「迷える魂」

 第7話、といえば1クールの折り返しです。
 現在の放送ペースからすると、本当に2クールで終わるのかも軽く謎です。たぶん、終わるはずなんですが……ものすごくゆっくり進捗しているので、4クールペースと言えなくもなく……。

 たぶん、このSFの煮詰まり方の弱さは、日下部匡俊氏のいつものことなので……なんというか煮えきりません。6話で提示された設定によってキョウは強い心理的ストレスなどを受けることになったわけですが。

 ガルゾールムじゃなくて、ガルズオルムなんですね。
 ずっと聞き間違えていました。
 公式サイトはしっかりチェックするべきですな。個人的解釈を含む続き
posted by 逢坂総司 at 06:42| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビアニメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月06日

時をかける少女

 本日は、映画を見る予定で動いておりました。
 うかつなことに、現在23区内で単館上映のアニメーションを見るという恐るべき計画を敢行したところ……

 なんというか、立ち見しか無理、その上、19時からの上映しかチケット残ってないですか?
 かなり油断していました。
 どうしようもありませんよ、まったく。
 大量に並ぶ人の流れを見て、今回、映画館に入ることすら不可能であることを思い知らされました。

 平日に再挑戦します。
ラベル:アニメ 映画
posted by 逢坂総司 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 視聴予定 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月05日

ZEGAPAIN ゼーガペイン 第6話 「幻体」

 第5話からの続き。
 なので、見るときは前回から見ましょう。
個人的解釈を含む続き
posted by 逢坂総司 at 03:21| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビアニメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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