2006年08月05日

ZEGAPAIN ゼーガペイン 第5話 「デジャビュ」

 デジャビュとは、一度見たことがある状況に自分がいる、という認識をしたときに起こる。じつは初めての状況であるはずなのに、「これは前にもなかったっけ」という感じ。

「対電磁ベルシュターモード」
 これはいわゆるステルスモードである。光も電磁波の一種なので、光学レベルのレンジをもっと幅広くしたステルスである。
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posted by 逢坂総司 at 01:24| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビアニメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月04日

ZEGAPAIN ゼーガペイン 第4話 「上海サーバー」

 前回までで、ある程度まで世界とはいかがなものかが語られてきていますが、今回は「上海サーバー」とあるように、さらに一歩踏み込んだ語り口になる。
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posted by 逢坂総司 at 23:55| Comment(2) | TrackBack(0) | テレビアニメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コヨーテ ラグタイムショー 第4話 「過ぎ去りし日々」

「パパとママが出会った場所だから」
 「コヨーテ ラグタイムショー」は家族との関係もテーマである。またコヨーテ同士は家族のようなもの。借りても返さないぐらいの信頼である。

 第4話はほぼ全編が「記録映像」となっており、マルチアーノ12姉妹が出てくることなどもない。
 ということで、相変わらず動きのある映像で構成している。

 よく考えれば、動かせる枚数が多ければ多いほど、止め絵だけで構成する演出よりもより鮮やかで細やかな演出が可能ということ。可能であることと、それが実行力として伴っているのは別問題だが、ユーフォーテーブルのアニメーションは伴っていると分類していいだろう。
 理由?
 アニメーションだけではなく、実写にまで手を出しているスタジオだから、演出の引き出しが多いと判断できるから。

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posted by 逢坂総司 at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビアニメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月02日

8月上旬での視聴予定

現在の視聴予定
・時をかける少女(邦画)
・FRIENDS(洋ドラマ)

先月からの繰越
・Ergo Proxy(wowow)
・コヨーテラグタイムショー(地方キー局)
・2001年宇宙の旅(DVD)
・涼宮ハルヒの憂鬱(DVD)
・MUNTO
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ZEGAPAIN ゼーガペイン 第3話 「デフテラ領域」

 第3話は、前回までの設定を少しずつ活かしながら、ソゴルキョウの過去に触れていく内容となっている。

脚本・村井さだゆき
絵コンテ、演出・中山勝一

 脚本の村井氏は実力派という感じで、内容がこの話だけでも十分にまとまっている。その脚本を映像に関連させ、サブリミナル的な効果まで使い、この第3話の内側に潜むテーマを覗かせ続けた。演出と脚本がうまくマッチしている、と考えていいと思う。ネタばれを含む続き
posted by 逢坂総司 at 01:19| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビアニメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月28日

洋画「アンダーワールド」/原題「UNDERWORLD」

 監督:レン・ワイズマン
 脚本:ダニー・マクブライド
 撮影監督:トニー・ピアーズ=ロバーツ
 衣装デザイン:ウェンディ・パートリッジ
 美術:ブルトン・ジョーンズ

 2003年公開。

 略。

 映画のスタッフはとても多いので、大雑把に省略です。
 洋画(邦画もそうだけど)あまり詳しくないので、どなたが何をされた方なのかさっぱりです。
 まぁ、映画は「エンタテインメント」として成功していれば当然問題ありません。
 じつに公開前からチェックし、南雲氏と映画見に行くか? と相談していながら、見に行かなかった映画となりました。なぜだっけ。

 ということで、割と思い入れだけはあります。

ネタバレを含む続き
posted by 逢坂総司 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 洋画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月27日

ZEGAPAIN ゼーガペイン 第2話 「セレブラム」

 戦闘シーンはなぜCGで描画するのだろう。
 あまり質感がないんですが、それはサンライズ特有の描画なんでしょうか。

 それはそれで。
 今回はなかなか好きな演出が行われます。
 とてもわかりやすい。
 いやさ、わかりやすいから好きなのではなく、好きな演出がきっと万人にわかりやすいと確信できるからなのですが……これは「鶏が先か卵が先か」と同じような話ですしね。ネタバレを含む続き
posted by 逢坂総司 at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビアニメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月26日

ZEGAPAIN ゼーガペイン 第1話 「エンタングル」

 ゼーガペインというアニメーションは、以下のスタッフで制作されています。

原作・矢立 肇、伊藤 岳彦
監督・下田 正美
シリーズ構成・関島 眞頼

 伊藤氏は漫画家。
 SF設定を作った日下部氏はTRPGとか「ラ・ワース」の日下部氏ですか?
 下田監督の過去作品は、実は一度も見たことがない。それだけ今まで系統が違ったということでしょう。基本は子供向けアニメの制作のようですし、こちらが特異なのかもしれません。
 脚本の関島氏の関係するアニメはいくつか見たことがあり、シナリオの質はそれなりに安定すると期待する。


 サンライズという会社は内部に10ほどのスタジオを持っているため、「ガンダムシリーズ」「勇者シリーズ」「ケロロ軍曹」とは違うスタジオが新シリーズを制作することも当然あります。
 ということで、ここは1から10あるスタジオのどれか、ということになりますが、2は「ガンダムシリーズ」、6(だったかな?)は「ケロロ軍曹」、10(だったかな?)は「勇者シリーズ」となり、それ以外となるわけで……。



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posted by 逢坂総司 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビアニメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月25日

Ergo Proxy エルゴプラクシー 第3話 「無への跳躍 mazecity」

 怒涛の第3話。
 サブタイトルからして、都市システムから飛び出してしまうかのようなシンプルさが漂う。
 はてさて、中身のほどは――。ネタバレ含む続き
ラベル:アニメ
posted by 逢坂総司 at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビアニメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月24日

COYOTE RAGTIME SHOW コヨーテ ラグタイムショー 第3話 「右腕と呼ばれた男」

「口さえ利ければいい。ぶっ壊して差し上げなさい」

 このエイプリルの冒頭のセリフにあるとおり、マルチアーノ12姉妹はやる気満々。
 構図が今のところ、ミスター一行とマルチアーノ12姉妹というのがわかりやすい。おそらく、ミスターはアンジェリカのことをある程度考えているだろうが、12姉妹はアンジェリカのことなどまったく考慮しない(と予想する)。
 脅威を感じない敵には、まったく計算を含めないところなどは対正規戦しか経験したことが無いのではないだろうか、とちょっと心配になる。なぜならば、やられ役が板に付いたら、このアニメの面白どころが減少してしまうからだ。
ネタバレを含む続き
ラベル:アニメ
posted by 逢坂総司 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビアニメーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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