2006年夏シーズン、もっとも期待しているテレビシリーズ。
なぜならば、作画枚数と魅せることに全力を尽くすことで知られている「ufotable」が原作だからである。
公式サイトからの引用
原作:ufotable
ストーリーディレクター:逢瀬 祭
キャラクターデザイン:須藤 友徳
柴田 淳
メカニカルデザイン:高橋 聰
デザインワークス:笹嶋 啓一
キーアニメーター:小船井 充
下司 晃生
小島 大和
色彩設計:千葉 絵美
美術監督:東 潤一
美術設定:草薙
撮影監督:松田 成志
音響監督:松岡 裕紀
制作デスク:鈴木 龍
制作プロデューサー:近藤 光
監督:野中 卓也
制作:ufotable
ufotableが個人的に「キテる」と思わされたアニメは「フタコイ オルタナティブ」である。第一話から作画枚数が「イってしまっている」という何を考えて予算編成しているのか、既存のやり方とは一線を画していて面白かった。
だから、今回も「ヤってくれる」と期待している。
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ufotable 新事業「カフェ」が気になる。
草薙という名前は、ご存知の方はご存知の通り「背景専門」ということでプロフェッショナルな仕事を常に提供している、あの草薙である。
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草薙 草薙は自社ワークスの画集を発売したようで、なかなか興味深い。
「野中卓也」氏が何者かを簡単に調べてみた。
「No Amine No Life」と「Wikipedia」には大変助けられています。
ufotableと関係していそうなアニメって「フタコイ オルタナティブ」の第12話である。
監督作品は「花右京メイド隊 La Verite」というコミック原作のアニメーション。なぜか第二期制作にあたるのに、第一期を完全に亡き者として作っているあたりに面白さを感じる。
ある意味で「破壊者」なのだろうか。
第1話の視聴結果……
物凄くよく動く!
聞いたところによると、1万枚だという話が聞こえてきた。
情報ソースは知らないので、ある程度眉唾としても、それほど十分に動いていることは間違いない。
髪の毛のなびくところや、人物のしぐさの一つ一つが丁寧に書き込まれているような印象で、それは十分に特徴を示す「演出」である。
ネタバレなどを含む